プレスリリース: 2010年05月17日

レガシーシステムから最新システム基盤への移行を促進するワークショップを提供

 


- 「アプリケーションモダナイゼーションサービス」のソリューション体系を拡充 -


2010年5月17日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は、メインフレームなどのレガシーシステムから最新システム基盤への移行を支援するサービス「アプリケーションモダナイゼーションサービス」のソリューションを拡充し、「HP アプリケーションモダナイゼーション・トランスフォーメーションエクスペリエンスワークショップ」を本日より提供開始します。このワークショップは、アプリケーションモダナイゼーションアセスメントサービスを検討している企業を対象に提供するもので、システム移行にあたっての課題をさまざまな角度からディスカッションし、短時間で現状の問題把握と解決に至る実行計画の策定を支援します。

 厳しい経済環境が続く中、企業にとって既存のITシステムの運用管理コストを削減し、戦略的投資を行い、事業の革新による競争優位獲得は重要な経営課題になっています。特に、メインフレームを中心としたレガシーシステムの運用管理にかかるコスト負荷は大きく、継続利用すること自体が生産性を低下させ、“見えない運用管理コスト”の増大につながっているのが実状です。また、クラウドサービスなど新たなビジネスの創出やグローバル化を見据えたビジネスプロセスの変化に柔軟に対応するためにも、レガシーシステムの再構築およびアプリケーションの変革が求められています。

 こうしたニーズの高まりを背景に、日本HPでは、レガシーシステムを最新のシステム基盤へ移行し再構築するサービス「アプリケーションモダナイゼーションサービス」を2009年5月に提供開始し、アセスメントから具体的な移行アプローチ、そしてマネジメントまでのトータルなモダナイゼーション・ソリューション体系を整備しました。現在、10社以上の企業がアプリケーションモダナイゼーションサービスを利用するなど、システム移行への取り組みが本格化しつつあります。

 その一方で、アセスメントを検討しているものの、「どこから手をつけたらよいのかわからない」、「システム移行の知識が不足している」、「システム移行への投資対効果が把握できない」などの理由から、未だ導入に踏み切れていない企業も少なくありません。そこで今回、アプリケーションモダナイゼーションアセスメントサービスを検討している企業に向けて、アセスメントを行う前段階のモダナイゼーション・ソリューションとして、「HP アプリケーションモダナイゼーション・トランスフォーメーションエクスペリエンスワークショップ」を提供します。

 ワークショップでは、アセスメントに関わるディスカッションの題材として「シーン・セッティング」、「モダナイゼーション戦略」、「ビジネス成果」、「ロードマップの策定」など9つのステージを用意し、日本HPのコンサルタントとお客様のアセスメント検討チームがステージごとに討議しながら、課題を網羅的に洗い出していきます。ワークショップ終了後には、明らかになった課題をもとに分析レポートを作成し、アセスメントに向けたアドバイスを提案します。これにより、お客様はモダナイゼーションにあたっての現状の問題点とその解決策を短時間で把握できると同時に、検討チーム内でのコンセンサスを得ることができ、アプリケーションモダナイゼーションアセスメントサービスのスムーズな導入が可能となります。

 日本HPでは、今回のワークショップの提供を機に、モダナイゼーション・ソリューションの取り組みをさらに加速させ、アプリケーションの変革を促し、お客様の柔軟性向上および運用管理コスト削減を支援します。

<「HP アプリケーションモダナイゼーション・トランスフォーメーションエクスペリエンスワークショップ」の特長>

9つのステージでアプリケーションモダナイゼーションアセスメントへの課題を明確化
「HP アプリケーションモダナイゼーション・トランスフォーメーションエクスペリエンスワークショップ」は、日本HPのアプリケーションモダナイゼーションコンサルタントがファシリテーターとなり、お客様への事前アンケートを踏まえて、半日間から1日のディスカッションを行います。ディスカッションでは、日本HPのもつシステム移行のノウハウや見識をもとに9つのステージを用意し、各ステージを巡りながら討議を重ねていきます。これにより、アプリケーションモダナイゼーションアセスメントに向けた課題や問題点、未検討事項などを明らかにし、解決のための道筋を探ります。
【ワークショップの9つのステージ】
1. シーン・セッティング
2. モダナイゼーション戦略
3. データセンター・トランスフォーメーション
4. 人およびプロセス
5. アーキテクチャー
6. 利用可能なテクノロジー
7. アプリケーション・ライフサイクル
8. ビジネス成果
9. ロードマップの策定

ワークショップの成果物を基に分析レポートを提供
9つのステージを巡るディスカッションによって明らかになった様々な課題は、その場で1つのパネルに整理され、ワークショップの成果物としてまとめられます。ワークショップ終了後には、この成果物を基に、日本HPが蓄積したシステム移行の事例を生かして分析レポートを作成し、課題解決に向けた実行計画の策定を支援します。

アセスメント検討チーム内での意識形成
ワークショップでは、お客様がアプリケーションモダナイゼーションアセスメントサービスを推進するうえでのキーパーソンが一同に会してディスカッションを行います。そのため、このワークショップを通して、システム移行に対する各個人の意識をすりあわせ、社内のアセスメント検討チームとしてのコンセンサスや意識形成を行うことができ、よりスムーズなアプリケーションモダナイゼーションアセスメントを可能にします。

「HP アプリケーションモダナイゼーション・トランスフォーメーションエクスペリエンスワークショップ」は、通常は有料で弊社担当営業経由での申し込みとなりますが、6月28日から7月2日のみ限定無料開催で、以下サイトにて申し込みを受け付けます。

期間:6月28日から7月2日
URL:http://www.hp.com/jp/amte/

■日本HPプレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom/

 



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■ お客様からのお問い合わせ先:
カスタマー・インフォメーションセンター   TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/



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