プレスリリース: 2015年05月28日
トピック: 提携/協業/事例

日本HP、ネットワーク仮想化技術「SDN/NFV 」に関するKDDI研究所の実証実験の成功を支援



2015年5月28日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:吉田 仁志)は、株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島 康之/以下、KDDI研)が主導するネットワーク仮想化技術であるSDN / NFVに関する実証実験に参画し、移動体設備と固定系設備を共通化した実証実験環境において、その運用フローの完全自動化の実証の成功に貢献したことを発表します。本実証実験の成功は、運用効率と品質向上の両立にも貢献するものです。

現在、 通信事業者は、新たなサービスやアプリケーションの迅速な市場への投入を求められています。一方で、音声通話の収益性の低下や、ビデオコンテンツなど、リッチメディアの急速な成長によるネットワーク上のトラフィックの激増という問題も抱えています。

このような背景のもと、KDDI研は、多様化するサービス要件への柔軟な対応、運用品質と運用効率の向上を目指し、SDN/NFVなど次世代のネットワーク仮想化技術を活用した取り組みを推進し、このたび、移動体設備だけではなく、固定系設備も仮想化した実証環境において運用フローの完全自動化に成功しました。

HPは、 NFVに関する包括的な戦略「HP Open NFV Program」をグローバルで提供し、各国の通信事業者がリードする複数のNFVの実証実験や運用環境への展開を支援しています。日本HPは今回、KDDI研が主導する実証実験に参画し、HP Open NFV リファレンスアーキテクチャのコンポーネントやサービスを活用し、次の分野で貢献しました。

運用フローの統合管理制御システムにおけるOSS(オペレーションサポートシステム)レイヤーでのアラームマネジメントと、MANO(仮想化の管理とオーケストレーション)レイヤーでの自動障害復旧プロセスの実装をリード
OSSに関連するソフトウェア製品群、「HP TeMIP」、 「HP Unified Correlation Analyzer」 、「HP Unified OSS Console」、「HP NFV Director」の提供
実証実験に不可欠な機能や性能を搭載した、汎用サーバー、ストレージ、ネットワーク製品の提供
本実証実験に関連するインターフェイス共通化などにおいて、関連する標準化団体であるTM ForumやEuropean Telecommunications Standards Institute(ETSI)との協調

HPは、長年にわたる通信分野での豊富な経験と実績に加え、TM ForumやETSIのアクティブメンバーであり、通信技術標準化の開発と採用に大きく貢献しています。


本実証実験に関する情報は、以下のURLを参照してください。
 http://www.kddilabs.jp/press/2015/0526.html(KDDI研の発表サイト)

日本HPプレスルーム
 http://www.hp.com/jp/pressroom/


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