プレスリリース: 2013年04月04日

HP-UX上のデータベースを3倍高速化するリファレンスモデル「HP SuperDB」を発表

- 「持続的成長システム」を実現に向けHP-UXの機能強化と、
「HP Integrity Superdome 2」の販売促進キャンペーンも実施 -


2013年4月4日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


<お知らせ> 

日本ヒューレット・パッカード株式会社は本日、HP-UX搭載ミッションクリティカルシステム「HP Integrity Superdome 2」(以下、HP Superdome 2)とスケールアウト型ストレージプラットフォーム「HP 3PAR StoreServ Utility Storage」(以下、HP 3PAR StoreServ)を組み合わせ、HP-UX上のデータベースを高速化するリファレンスモデル「HP SuperDB」を発表します。また、「持続的成長システム」を実現するUNIX OS「HP-UX 11i v3」の最新アップデートをリリースします。こうした新たなソリューションや機能強化に伴い、一層の販売促進を図るため、期間限定で「Superdome 2に525円でアップグレードキャンペーン」を実施します。 
日本HPでは、2012年11月に、投資保護を行いつつ新機能を追加できる「持続的成長システム」の実現を支援するミッションクリティカルシステム戦略を発表しました。その戦略の一つが、お客様やパートナーの声を製品開発、ソリューション開発に活かす「Working Together」です。
ミッションクリティカルシステムの多くは、データベースが利用されており、既存データベースシステムのパフォーマンス向上や維持・管理コストの最適化は、お客様の共通の課題となっています。データベースシステムのコストの大半が、データベースライセンス費用や保守費用で占められており、パフォーマンス向上によるデータベースライセンス数の削減は、劇的なコスト削減につながります。
データベースシステムのパフォーマンスは、サーバー単体の性能のみではなく、ストレージのI/O性能、最適な機器構成設計に左右されるため、従来、お客様はパフォーマンスの最適化に多くの時間、コストを費やしてきました。こういったお客様の声に応える形で、HP IntegrityシリーズのDB専用リファレンスモデルとして「HP SuperDB」の提供を開始します。ミッションクリティカルシステム「HP Superdome 2」とスケールアウト型ストレージプラットフォーム「「HP 3PAR StoreServ」」を組み合わせ、DBのI/O性能を高速化したリファレンスモデルです。日本HPの従来機種(2008年モデル)との比較では、同CPUコア数で3倍の性能向上を実現し、コア数の抑制により保守コストの大幅削減を可能にします。

また、同時にHP-UXの最新アップデートリリースも発表します。既存資産を活用しつつ、長期間にわたり継続的に最先端技術を利用可能な「持続的成長システム」を実現する「HP-UX 11i v3」に、仮想化の技術として新たに「ダイナミックメモリー」機能を提供します。仮想化ソフトウェア「HP-UX vPars andIntegrity VM v6(vPars v6)」の機能を拡張し、システム稼働中に仮想サーバーに割り当てられている物理メモリの追加・削除が可能となりました。「HP-UX 11i v3」では、各機能が完全モジュール化されているため、OS全体のバージョンアップを行わずに、機能ごとにアップデートが可能です。アプリケーションの再テスト等を行わずとも新機能の継続的な導入を可能にします。

さらに、この「HP SuperDB」の導入促進に向けて、「HP Superdome 2 に525円でアップグレードキャンペーン」を本日2013年4月4日より2013年9月末まで期間限定で実施します。本キャンペーンでは、対象のHP Integrityシリーズ、HP 9000シリーズを利用しているお客様を対象に、所定の適用条件を満たすことにより「HP Superdome 2」のエンクロージャー(筐体)を525円(税込)で提供します。

日本HPでは、今後も、「HP-UX 11i v3」の機能アップデートにより、HP Integrityプラットフォームの継続的な強化を目指すとともに、プロジェクト「Odyssey」のもと、「持続的成長システム」の実現に向けた施策を積極的に展開していきます。


<高速DB専用リファレンスモデル「HP SuperDB」の特長>

「HP SuperDB」は、HP-UX搭載のミッションクリティカルシステム「HP Superdome 2」とスケールアウト型ストレージプラットフォーム「HP 3PAR StoreServ」を組み合わせた高速DB専用リファレンスモデルです。日本HPの従来機種(2008年モデル)との比較で、同コア数比較で3倍の性能向上を実現しています。また、コア数を抑えることで、保守コストの大幅削減を可能にするだけでなく、標準アーキテクチャにより、複雑な運用・管理を排除し、IT管理者の運用負荷軽減にも貢献します。

本日発表の新製品は、以下の通りです。

製品名希望小売価格販売開始日
高速DBリファレンスモデルHP SuperDB
6,400万円(税込)~4月4日


<「HP-UX 11i v3」最新アップデートリリースの概要>
「HP-UX 11i v3」は、モジュール化された各機能をアップデートすることにより、OSをバージョンアップすることなく、新機能の継続的な導入が可能です。今回の最新アップデートリリースでは、以下の新機能が追加されます。

● ダイナミックメモリー
サーバー仮想化ソフトウェア「HP-UX vPars and Integrity VM v6(vPars v6)」において、従来までのCPUリソースの動的変更機能に加え、メモリリソースも動的に変更することが可能となりました。

● HP-UX vParsとHP Integrity Virtual Machinesの共存
2種類の異なる特性をもったHP-UX仮想化ソリューションを同一物理サーバー上に共存が可能です。これにより、ワークロードに合わせて仮想化ソリューションを選択できます。

● 再起動の高速化モジュール
再起動の高速化を実現するモジュールを新たに提供します。これにより、ミッションクリティカルシステムのダウンタイムをさらに短縮化することができます。


<「Superdome 2に525円でアップグレードキャンペーン」の概要>


期間:2013年4月4日~2013年9月末

対象:HP Integrityシリーズ、HP 9000シリーズ(rp7440、8440/rx7640、8640/Superdome)を利用中のお客様

内容:「HP Superdome 2」セルブレードを3枚以上購入した場合、エンクロージャー1台(8ソケットモデル/16ソケットモデル)を525円(税込)で提供
(同時購入に限る)


■ 新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。

  http://h50146.www5.hp.com/products/servers/integrity/campaign/sd2_525/

■ 日本HPプレスルーム
  http://www.hp.com/jp/pressroom/


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