プレスリリース: 2012年12月06日
トピック: 新製品情報

中・小規模企業向けストレージ製品のラインアップを刷新

仮想化環境に最適なスケールアウト型「HP StoreVirtual 4000 Storage」とファイルおよびアプリケーション統合向け「HP StoreEasy Storage」を発表

 


2012年12月06日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、中・小規模企業向けストレージ製品のラインアップを刷新し、仮想化環境に最適なスケールアウト型ストレージ「HP StoreVirtual 4000 Storage」(旧:HP LeftHand P4000シリーズ)と、ファイルおよびアプリケーション統合向けストレージ「HP StoreEasy Storage」(旧:HP X1000/X3000/X5000シリーズ)を発表します。本製品により、中・小規模企業におけるストレージシステムの革新を促進していきます。

現在、企業規模を問わずサーバーやクライアントの仮想化導入が本格化しており、特に中・小規模企業における仮想化の導入が今後加速するとみられています。その様な状況のなか、サーバー/クライアント仮想化の次のフェーズとして、ストレージ仮想化へのニーズが高まっています。今回、日本HPでは、こうしたニーズに対応し、統合性と効率性に優れた仮想化環境向けのスケールアウト型ストレージシステムとして「HP StoreVirtual 4000 Storage」を提供開始します。

「HP StoreVirtual 4000 Storage」は、独自のクラスターテクノロジーをベースに、ハードウェアプラットフォームとソフトウェアを刷新したLeftHandストレージの第3世代製品です。1Uサイズの筐体に、新世代サーバー「HP ProLiant Gen8」のテクノロジーを採用することにより、省スペースで高性能なプラットフォームを実現するとともに、運用管理性を向上しています。エントリーモデル「HP StoreVirtual 4130」(4ドライブ搭載)と、大容量モデル「HP StoreVirtual 4330」(8ドライブ搭載)の2モデルをラインアップし、いずれも仮想化環境での運用に適したリニアな拡張性、高可用性を備え、費用対効果に優れた製品です。また、最新版のソフトウェア「LeftHand OS バージョン10.0」(旧:SAN/iQ)により、Windowsとの統合や、管理機能の強化、トータルパフォーマンスの向上を実現しています。

今回、あわせて発表する「HP StoreEasy Storage」は、ファイルおよびアプリケーションの統合に最適化したストレージシステムです。昨今、ファイルデータの急増にともない、ファイルサーバーの運用管理コスト拡大や、メンテナンス負荷の増大、可用性の低下などが中・小規模企業にとって大きな課題となっています。本製品では、こうした課題に対応するため、最新のサーバーOS「Windows Storage Server 2012」を搭載し、効率性とセキュリティ、および可用性を大幅に強化しています。
また、「Windows Storage Server 2012」はクライアントアクセスライセンス(以下、CAL)を含んでいるため、CALを別途購入するコストを抑えることができます。

ラインアップは、小規模およびブランチオフィス向けの「StoreEasy 1000ストレージ」、小中規模~中規模向けの「StoreEasy 5000ストレージ」、中規模および大規模エンタープライズ向けの「StoreEasy 3000ゲートウェイ」の3モデルを用意し、幅広いニーズに対応します。
特に、「StoreEasy 1000ストレージ」と「StoreEasy 3000ゲートウェイ」については、新世代サーバー「HP ProLiant Gen8」のテクノロジーを採用することにより、パフォーマンスおよび運用管理性を向上しました。全てのモデルにおいてハードウェア、ソフトウェアの強化を行い、肥大化するファイルデータおよびアプリケーションデータの統合に対応します。

<今回発表の新製品>

製品名 
希望小売価格
販売開始

HP StoreVirtual 4130*                       

840,000円~   
 (税抜800,000円~)

12月6日

HP StoreVirtual 4330*   1,260,000円~
(税抜1,200,000円~)
12月6日
HP StoreEasy 1430 3.5型 8TB SATAモデル577,500円~   
 (税抜550,000円~)
12月6日
HP StoreEasy 5530 3.5型 30TB ミッドラインSASモデル3,780,000円~   
 (税抜3,600,000円~)
12月6日
HP StoreEasy 3830 ゲートウェイモデル

 630,000円~   
 (税抜600,000円~)

 

12月6日

*シングルノードでのご提供。クラスターストレージシステムとして使用するためには、最小2ノードが必要です

<「HP StoreVirtual 4000 Storage」の概要>
「HP StoreVirtual 4000 Storage」は、仮想化環境に最適化な機能を備えた、1Uサイズのスケールアウト型ストレージシステムです。ハードウェアプラットフォームに「HP ProLiant Gen8」テクノロジーを採用するとともに、専用OSに最新版「LeftHand OS バージョン10.0」を搭載し、省スペースで高性能なストレージプラットフォームを実現します。最小2ノード、わずか2Uスペースでの構成や、1Uノード単位でのストレージ増設が可能になり、スペース効率が向上しました。また、8ドライブ搭載の大容量モデル「HP StoreVirtual 4330」では、新たにファイバーチャネル対応のオプションを提供します。これにより、単一の同機種ストレージプールでiSCSI接続とファイバーチャネル接続への対応が可能となりました。各モデルの特徴は以下の通り。

●エントリーモデル「HP StoreVirtual 4130」
・コンパクトな1U筺体で、シングルノードを提供
・インテル®  Xeon®  E5-2620 プロセッサー搭載
・1Uに4台の600GB SFFドライブを搭載
・1GbEネットワークポート x 4 を搭載

●大容量モデル「HP StoreVirtual 4330」
・コンパクトな1U筺体で、シングルノードを提供
・インテル®  Xeon®  E5-2620 プロセッサー搭載
・1Uに8台のSFF SASまたはMDL SASドライブを搭載
・450GBまたは900GB 10K SAS HDD、1TB MDL SAS HDDに対応
・1GbEネットワークポート x 4 を搭載、さらにオプションで 10GbE x 2ポートを増設可能 (FC対応モデルを除く)
・1GbEネットワークポート x 4、10GbE ネットワークポート x 2、8Gb ファイバーチャネルポート x 2 を搭載(FC対応モデルのみ)

●「HP StoreVirtual 4130」「HP StoreVirtual 4330」共通の特長
・複数ノードでクラスターを構成することにより、優れた拡張性、高可用性を提供
・最小2ノード~最大32ノードまで対応し、容量と性能をオンラインで拡張可能
・ネットワークRAIDにより、筺体障害にも耐える高可用性
・LeftHand OS 10.0 とともに、スナップショット、シンプロビジョニング、リモートコピーなどのエンタープライズクラスの機能を標準で提供
・リモート管理機能の「iLO 4」に対応し運用管理性を大幅に向上
・HPの保守/契約情報を集約したクラウドポータル「HP Insight Online」をサポート


<「HP StoreEasy Storage」の概要>
「HP StoreEasy Storage」は、ファイルおよびアプリケーション統合向けのストレージシステムです。小規模およびブランチ向け「StoreEasy 1000ストレージ」(StoreEasy 1430/1530/1630/1830)、小中規模~中規模向け「StoreEasy 5000ストレージ」(StoreEasy 5530)、中規模および大規模エンタープライズ向け「StoreEasy 3000ゲートウェイ」(StoreEasy 3830/3830ブレード)の3モデルをラインアップします。全モデルで、高性能プロセッサを搭載するとともに、搭載メモリを倍増し、性能を強化しています。さらに、最新のサーバーOS「Windows Storage Server 2012 Standard Edition」を搭載し、旧モデルに比べ効率性、セキュリティ、可用性を向上しています。本製品には、同OSのCALも含まれているため、Windows Storage Server環境でのストレージサーバー構築におけるライセンスコストを削減できます。

各モデルの特徴は以下の通り。

●HP StoreEasy1430ストレージ 製品概要
・1Uラックマウント筺体に3.5型SATAディスクを4本搭載
・8TBモデル、12TBモデルをラインアップ
・メモリ8GB搭載
・1GbEネットワークポート x2搭載

●HP StoreEasy1530ストレージ 製品概要
・タワー筺体に3.5型SATAディスクを4本搭載
・8TBモデル、12TBモデルをラインアップ
・メモリ8GB搭載
・1GbEネットワークポート x2搭載
・拡張スロットx4によりさらに内蔵拡張を可能

●HP StoreEasy1630ストレージ 製品概要
・2Uラックマウント筺体に3.5型ミッドラインSASディスクを14本搭載
・28TBモデル、42TBモデルをラインアップ
・インテル® Xeon® E5-2407プロセッサー搭載
・メモリ12GB搭載
・ 1GbEネットワークポート x4搭載

●HP StoreEasy1830ストレージ 製品概要
・2Uラックマウント筐体に2.5型SASディスクを25本搭載
・ディスクはお客様にて選択可能
・インテル® Xeon® E5-2609プロセッサー搭載
・メモリ16GB搭載
・ 1GbEネットワークポート x4搭載

●HP StoreEasy3830ゲートウェイモデル 製品概要
・2Uラックマウント筺体
・クラスター構成を想定したNASゲートウェイモデル
・インテル® Xeon® E5-2609プロセッサー搭載
・メモリ16GB搭載
・ 1GbEネットワークポート x4搭載

●HP StoreEasy3830ゲートウェイブレードモデル 製品概要
・ハーフハイトブレード筐体
・クラスター構成を想定したNASゲートウェイモデル
・インテル® Xeon® E5-2609プロセッサー搭載
・メモリ16GB搭載
・ 10GbEネットワークポート x2搭載

●HP StoreEasy5530ストレージ 製品概要>
・3Uラックマウント筐体に共有ストレージとブレードx2搭載
・ 10.8TBモデル、16.2TBモデル、30TBモデルをラインアップ
・クラスター構成標準対応の高可用性・高信頼性モデル
・インテル® Xeon® E5620プロセッサー x2搭載
・メモリ48GB搭載
・ 1GbEネットワークポート x8搭載
・10GbEネットワークポート x4搭載

●「StoreEasy 1000ストレージ」と「StoreEasy 3000ゲートウェイ」の共通の特徴
・「HP ProLiant Gen8」のテクノロジーを採用し、更なるパフォーマンス向上
・リモート管理機能の「iLO 4」に対応し、運用管理性も大幅に向上
・HPの保守/契約情報を集約したクラウドポータル「HP Insight Online」を今後サポート予定


■新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/storevirtual/
http://www.hp.com/jp/storeeasy

■製品写真ライブラリ (画像データは以下のURLからご覧になれます)
http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/library/storage/

■日本HPプレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom/

#  #  #


文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ お客様からのお問い合わせ先:
カスタマー・インフォメーションセンター   TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/



PDFファイルをご覧いただくには、Adobe® Reader® が必要です。
アドビシステムズ社のウェブサイトより、ダウンロード(無料)の上 ご覧ください。